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ベジコネについて

農家さんとつながり、自然とともに豊かな暮らしをつくろう!

ミッション
ストレス社会で、疲弊した人々や地域社会のために、安心安全な国産農業に参加することで、自然とつながる豊かな暮らしをつくります。

 

ビジョン
四季折々の日本の旬の野菜を味わいながら、誰もが健やかな心身を育み、自然体で生きることができる居場所からはじまる「やさしい社会」。

 

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ベジコネクト

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ステートメント

農業は儲からない、だから子供には継がせたくない、高齢になり離農する農家が年々増えています。農家さんは、毎年毎年違う条件、気候変動と戦いながら、待ってくれているお客様に答えたいと奮闘しています。私は、その農家さんのオンリーワンの農作物をもっと世の中に広める、そして苦労が報われる売上になる、美味しさをいつまでも存続してもらいたいという思いで、マーケティングをメインにビジネスの支援をしてきました。
作ることは得意でも売ることは経験がないので難しい。自然が相手なだけに予期せぬことで、作ることばかりに時間を取られてしまう。人手が少ないので売ることまで手が回らない。人件費の問題があり、採用は難しい。そんな現状にジレンマを感じている農家がとても多い。
わかっているけれど、現実は厳しい。
そんな現実を見て、農家さんを応援したいとの思いは、消費者と繋げること、繋げなければならないという使命感を持つようになりました。
農家ではない自分たちだからできることはないかと考えたとき、消費者側から農家さんを支援する仕組みを作れば、販売という課題解決と食べる人との繋がりができる。農家さんの農業を続けるモチベーションになり、離農しないになるのではないかと考えました。

一方消費者を見てみると、心身の疲労や不調を持つ人が多いと感じます。それはストレスの多い生活にあるのではないでしょうか。利便性や効率性、経済重視の生活の弊害です。仕事優先の生活で、食事は加工品に偏り、添加物の多い栄養の偏ったものになってしましました。人は本来自然と共存していく生き物のはずが、そこからずいぶん離れてしまい、自然を眺めゆったりとした気持ちになることも忘れてしまった。心も殺伐としてしまいます。
本来の人の在り方を取り戻すには、四季折々の野菜を食べる、しばし自然の中に身を置き触れることが大切です。体は喜び、心は癒されます。
消費者は輸入作物ではなく国産の作物を意識して選択することで日本農業に参加することになります。地元の野菜で安心、安全な食生活をする。農業を身近に感じ、触れることを楽しむ。日本国土で作られた野菜やお米果物を食べることは、日本人の体に合った栄養が取れるのです。栄養はからだだけではなく、心も満たされます。農家さんと繋がることでそれを達成できるのです。
人と人は互いに影響しあい、より良い成果を生む力があります。消費者と農家さんが繋がることで、お互いが幸せになっていく。幸せのシナジーを生むのです。

農家さんを応援することは同時に自分自身の心身が健康になります。消費者と農家さんが繋がることはお互いの幸せとなるのです。

このコミュニティは、農業と繋がることが手段とし、国産の作物を選択し、自然共にあることから始まる自然体の生き方で幸せになることが目的です。このコミュニティは自然体選択する人達が交流できる居場所になります。
コミュニティの広がりは、自然体で生きる人たちの輪が広まること。それは、誰にでもやさしい心で接することができる心豊かな社会が実現することを目指すことです。

 

ベジコネクト

​代表 永野裕子
 

自然体で生きるとは。

自然派志向という言葉は一般的になっています。これは有機や無農薬などの野菜や添加物を摂らない食品、自然由来の成分による化粧品を使う志向を言うことが多いです。また、アウトドアなどを好む趣味も入るかもしれません。

この意味で考えるなら、「自然派でいこう」といったコピーのほうがしっくりくるかもしれません。しかし、自然体という言葉にもう少し広い意味での魅力を感じます。

わたしたち日本人は戦後高度経済成長のなかで、受験戦争と言われた競争に子供の頃から晒され、その後も健康などは度外視してブラック企業でがむしゃらに働いてきました。「24時間戦えますか?」というエナジードリンクのコピーがありました。経済的に豊かになり、生活が便利になる一方で、国土の自然は破壊され、成人病やがんが増えました。そして、つかの間の繁栄の後、30年に及ぶ不況があり、経済での国際的な地位も危ぶまれ、格差が広がっています。わたしたちの働き方やライフスタイルは変わるべきであり、そのヒントになるものは、人間として無理のない働き方を考え、自然に沿った生活を取り戻すことだと考えます。ここでの自然は生物としての人間そのものです。先の自然派志向とともに自然なライフスタイルによって豊かさをつくる必要があります。

この2つの意味を表す言葉として「自然体」は適切です。

さらに、哲学的な意味で自然について考えます。ルソーの言葉に「自然に帰れ」があると言われますが、「エミール」での子ども主体の教育と、「社会契約論」での人間には自然権があり、基本的人権が法より前にあるという考え方は、近代以降の人間社会の根底を支える思想です。基本的に近代国家の憲法はこの考えに基づいています。当然、日本国憲法の根幹を支えます。さらに、これは西洋的な思考だという批判に答えるなら、東洋での陰陽やヴェーダに基づく思考は、二つの対立する概念が一体となっていることを原理とします。昨今、陰陽五行思想に基づく薬膳が注目され、漢方も積極的に医療に用いられています。こうした志向を「自然に基づく」と言い換えてもいいように思います。

これらの包括的な意味を「自然体で生きる」というコピーに込めたいと思います。

​ベジコネクト規約(仮)

べジーコネクトは、「オンラインコミュニティ利用規約」(以下「本規約」といいます。)を定め、本規約に従い、オンラインコミュニティに関する一連のサービスを提供します。
第1条(定義)
本規約において用いられる以下の用語の意義は、以下のとおりとします。
(1)「運営団体」とはべジーコネクトを言います。
(2)「当コミュニティ」とは、べジーコネクトが指定するSNS やWebを介して、運営団体が主催する会員相互間の意見交換、講演、その他の情報発信の場をいいます。当コミュニティの名称は、「べジーコネクトコミュニティ」とします。
(3)「会員」とは、第3条に従って会員登録を完了した者をいいます。
(4)「事務局」とは、団体において当コミュニティの運営を担当する部署をいいます。
(5)「本サービス」とは、会員が当コミュニティにおいて利用できる以下のサービスをいいます。
①べジーコネクトの提供する非公開SNSグループへの招待
②運営団体との交流
③会員同士の交流
④会員イベントへの参加、及び公開イベントへの優先参加
⑤団体が発信する当コミュニティ向けの情報の受領
(6)「発信情報」とは、運営団体及び事務局が本サービスにおいて発信する文章、画像及び動画等の一切の情報をいいます。
(7)「会員投稿情報」とは、会員が本サービスにおいて発信する文章、画像及び動画等を含む一切の情報をいいます。
第2条(本サービスの提供)
1.    団体は、会員に対し、本規約に従い本サービスを提供します。提供される本サービスの具体的な内容及び当コミュニティの運営は、事務局の裁量に委ねられるものとします。
2.    会員は、本サービスの利用に際し、本規約及び事務局の要請を遵守するものとします。
第3条(会員登録)
1.    会員となることを希望する者(以下「申込者」といいます。)は、本規約に同意した上で、事務局が定める方法により当コミュニティへの入会申込みを行うものとし、入会申込みを完了した時点で会員登録が終了し、会員となります。
2.    前項の規定に拘わらず、団体は、申込者からの入会申込みに際し、所定の審査を行う場合があります。この場合、団体が申込者に対して当該入会申込みを承諾する旨の通知をした時点又は申込者が入会申込みを完了した時点のいずれか遅い時点で会員登録が完了し、会員となるものとします。なお、審査の結果不承諾となった申込者に対しては、団体は不承諾の理由を説明する義務を負いません。
第4条(会費)
1.    本サービス利用の対価は、月額880円(消費税込)とします。
2.    会員は、毎月、団体に対し、当月分の会費を定められた日に支払うものとします。会費の支払い方法は、原則、CAMPFIREコミュニティ上でのクレジットカード決済によるものとします。
3.    オーナーは、会員が支払った会費については、返金を行わないものとします。
第5条(禁止事項等)
会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為を行なってはならず、また他者による同様の行為を助長してはなりません。
(1) 本規約又は事務局の要請する事項に違反する行為
(2) 団体及び他の会員を含む他者の権利(当然、著作権等の知的財産権を含みます。)を侵害する行為
(3) 違法行為、差別的行為
(4) 団体及び他の会員又はその他の第三者を誹謗中傷し、又はその名誉もしくは信用を傷つける行為
(5) 事実に反する情報を他の会員に流布する行為
(6) 団体の事前の書面による承諾なく、団体発信情報、他の会員の会員投稿情報、その他本サービスにより得た情報を当コミュニティ外において引用、転載又は掲載等をする行為
(7) 他の会員又は第三者になりすまして、本サービスを利用する行為
(8) 団体が指定するSNSの利用に適用される規約類に違反する行為
(9) 本サービスを通じて取得した個人情報を本人の同意なく第三者に提供する行為
(10) 本サービスに接続されている他のコンピューター・システム又はネットワークへ不正アクセスを試みる行為
(11) コンピューターウィルス等有害なプログラムを使用し又は提供する行為
(12) 本サービス及び団体の運営するサービスを妨害する行為
(13) その他、適切な意見交換の場である当コミュニティの目的に反する行為
第6条(退会)
1.    会員は、CAMPFIREコミュニティの退会申請フォームより所定の手続きを行うことにより、任意に当コミュニティを退会することができるものとします。
2.    会員は、当コミュニティを退会した場合においても、自己の会員投稿情報については、他の会員において閲覧可能な状態が継続されることに同意します。
第7条(会員資格の喪失)
会員において、以下の事由が生じた場合、その会員は会員資格を失効するものとし、以後、本サービス及び本サービスを経由して取得したすべてのコンテンツの利用はできません。
(1) 会員が登録した決済方法により会費の決済ができなかった場合
(2) 次条に定める場合
(3) 反社会的勢力(暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊詐欺暴力集団、その他これらに準じる反社会的勢力)及びそれに関与する者である場合
 
第8条(規約違反行為等に対する措置)
団体は、本サービスを適正に運営するため、会員が以下に定める事項に該当する場合には、会員投稿情報の削除、本サービスの利用停止、会員資格の失効等、必要な措置を講じることができるものとし、オーナーは何ら損害を賠償する責を負いません。
(1)会員が本規約に定められている事項に違反し、又は事務局の要請、指示に従わない場合
(2)会員と団体との間の信頼関係が失われた場合
第9条(当コミュニティで発信された情報の取扱い)
1.    団体発信情報の著作権は、団体又は団体にその利用を許諾した第三者に帰属し、会員投稿情報の著作権は、会員投稿情報を投稿した会員又は当該会員に利用を許諾した第三者に帰属します。
2.    団体は、本サービスの遂行、本サービスより派生するサービス(当コミュニティにおいて発信された団体発信情報及び会員投稿情報を基に編集されたコンテンツの書籍化及びインターネットを介した送信等のサービス、以下「派生サービス」といいます。)の遂行及び本サービスの広告のために、会員投稿情報を無償で利用(複製・複写・改変・第三者へのサブライセンスその他の利用を含みます。)できるものとし、会員は、これを団体に対して、許諾します。会員は、上記の会員投稿情報の利用について、団体に対し著作者人格権を行使しないものとします。
ただし、会員投稿情報のうち個人を特定することのできる情報や、会員が限定公開の意図を明示して投稿した情報を利用する場合、団体は、当該情報を投稿した会員の事前の承諾を得るものとします。
第10条(本サービスの停止、変更、終了)
1.    オーナーは、以下のいずれかに該当する場合、本サービスの全部又は一部の提供をいつでも停止することができるものとします。
(1)本サービスに係るシステムの点検又は保守作業等を行う場合
(2)システム又は通信回線等が停止した場合
(3)地震、火災、風水害、停電等の天災事変その他非常事態の発生した場合
(4)団体が指定するSNSのサービスが停止した場合
(5)その他、団体が本サービスを停止することが必要であると判断した場合
1.    団体は、本サービスの内容を変更し、又は本サービスの提供を終了することができるものとします。その場合、団体は会員に対し1カ月前にその旨を電子メール等により通知します。ただし、緊急の場合はその限りではありません。
2.    前2項により会員が被った不利益に対する補償は1ヶ月分の会費に限られるものとし、団体は、それ以上の損害を賠償する責を負いません。
第11条(免責事項)
1.    会員は、本サービスにより提供される情報に関しては、全て自己の判断及び責任で利用するものとします。
2.    団体は、本サービスの提供に際し、オンライン上で生じた故障その他の不具合に対し、その責を負いません。
3.    会員は、他の会員との間で紛争が生じた場合には、当事者間においてこれを解決するものとし、団体はその紛争に一切関与しません。
4.    会員の行為(会員の行為が原因で生じたクレーム等を含みます。)に起因して団体に損害が発生した場合、団体は会員に対し、当該損害(オーナーが支払った弁護士費用を含みます。)の賠償を請求できるものとします。
5.    会員による本サービスの利用に伴い、団体の債務不履行又は不法行為に基づき会員に損害が発生した場合、団体は会員に対し、当該債務不履行又は不法行為が生じた月において、当該会員に生じる会費の額を上限として、損害賠償責任を負います。
第12条(個人情報の取扱い)
1.    団体は、申込者及び会員が本サービスを利用する際に団体に対して提供する個人情報を、団体の個人情報保護方針の規定に則り、取扱うものとします。なお、本条において個人情報とは、「個人情報保護に関する法律」に定められる個人情報をいいます。
2.    団体は、個人情報を、以下の各号に定める目的で利用することができるものとします。
(1) 本サービスの提供を行う目的
(2)団体が行う申込者の入会審査に関する手続に協力する目的
(3) 派生サービスを行う目的
3.    申込者及び会員は、団体が個人情報のうち前項に定める目的に必要な範囲の情報を、第三者に対し提供することに同意するものとします。
 
第13条(規約の変更)
団体は、1ヶ月前に予告して本規約を変更することができます。ただし、緊急を要する場合は、オーナーは予告なく直ちに本規約を変更することができます。
第14条(準拠法、裁判所)
1.    本規約は、日本法に準拠して解釈されるものとします。
 
最終更新:2024年8月27日

©️2023 ベジコネクト

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